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Posted by naturum at

2017年02月28日

ソロ・グループキャンプ in 学校橋河原


最近、ランプ作りにハマってます。

真鍮板とオイルランプで、こんなものを作ってます。



ね! 

結構 いい感じでしょう?

内部の石油ランプ自体は専門店で買うわけですが、

外側のフレーム部分を自分で製作しています。



真鍮はそのままだと、とてもキラキラであまり落ち着かないので、

薬品で表面を処理して、このような鈍いアンティークゴールドにしています。

結構、きれいに仕上がってますでしょう?


で、最近製作してきたものを全部ラングラーに積み込んで、

近所の学校橋河原にきました。



集まったのは、元?ブロガーの なるさん、いっけさん、ごりみちゅさん と、僕。



自作テーブル、自作マグカップも持ってきました。

このテーブル、なかなか使いやすいですよー!



やっぱり、キャンプといえば、肉・肉・肉 でしょう。

よく食べました。



夜になると、自分のランタンハンガーに1号機を飾ってうっとりしたり・・・



本家・日本船燈のマリンランプ・アンカーB とくらべてまったりしたり・・・


短い時間でしたが、かなり楽しかったキャンプでした。

また、やりましょう!!!

  


Posted by Dr.ホッピー at 23:03Comments(7)学校橋河原

2017年02月21日

突風キャンプ in ふもとっぱら


2月11-12日は 久しぶりの連休でした

なので、頑張って午前中からキャンプへ出かけました。



久しぶりにマルシャル・サンテレを張りました。

しかし、寒かったなー。



Turkのフライパンでソーセージを焼いたり・・・



2食連続でおでん食べたり・・・

ジャガイモ、牛スジもしこんで入れて、とてもおいしかった。

しばらく、おでんは定番かも。



BUND ゲニオールで火遊びしたり・・・



子供たちは、光るグラスで楽しんだり・・・



将棋の駒を取り合いしたり・・・



いつも我が家は夜到着の土日弾丸キャンプだけど、

こうやって日中からいけるといいよな。

でも、だんだんふもとっぱら、寒くなってきて、氷点下6度までいきました。



はじめは風がなかったんだけど・・・

だんだん強風がふいてきて・・・



SS-6を最大火力にしても寒くて・・・

やっぱり隙間風がおおいからね、マルシャル。



そとから見ている分には暖かそうなんだけど・・

風がヒューヒューで寒かった。



でも、それでも寝落ちして夜中の大きな風の音で起きました。

テントが突風でかなり揺さぶられて・・・

テントの壁面からかなり離れた位置にあったニッセンに格子窓がペタッと!!!

「うわーーーーーーーっ!!!」

その衝撃、ショックの大きさは 説明不要でしょう。

行きの道の大渋滞の車内で姫にワーゲンバスにゲロされたのもショックでしたが、

これはひどかった・・・。



穏やかに晴れた翌日ですが・・・

やはり風は強く

さんざんな思いをした朝霧高原でのキャンプでした。



でも、それでも少したつとキャンプへ行きたくなるんだよねw

  


Posted by Dr.ホッピー at 20:17Comments(2)ふもとっぱら

2017年02月08日

真鍮カトラリー製作 / メタル+ウッドの魅力


最近、真鍮の魅力的な輝きに魅了されています。

だから、今のテーマは、「樹+真鍮」

すると、やっぱり考えちゃうのは、テーブルウェアだよね。

先日のカッティングボードだって、ウッドマグだって、同じ考えのもの。


で、今回はこんなものを製作しました。



ジャーーンッ 

真鍮カトラリーです。

真鍮と、銘木チークのいい感じのコンビネーション。



カトラリーの母体となるものは、ふつうに手に入る真鍮の厚板。

それを、改造したハンマーと、たたき台でたたき出して、

あのスプーンの丸みを作ります。



ふうっ、ようやくここまで来たぜ。

レールアンビルもあるから、それでたたけば、もっと薄くなるだろうけど、

まあ、今回は形を優先して、こんな程度で。

それを気合いを入れて 工場(こうば)にあるいろんなツールをつかって



ここまで美しく成型します。



これはこれで美しいなと・・・。

ついでに、収納ケースまでつくりました。



革細工も修行が必要なもののひとつかな・・・。

まだまだやることが多いな。

でも、ここで終わったら仕方がないので、さらにひと工夫。



銘木ミャンマーチークを薄く挽いて、それで先ほどのカトラリーをサンドイッチにする。

すると、こんなに素敵なカトラリーに変身。


やっべ、これはしばらくハマりそうだなw

  


Posted by Dr.ホッピー at 08:04Comments(2)M.D.Camp Factory

2017年02月06日

キャンプチェストの製作 / こだわりのアンティークゴールド

我が家にも、だんだんソロキャンプ化の流れが。

子供たちも段々大きくなり、休日はパパだけキャンプ、なんてことも

きっと増えてくるに違いないw

もともとライダー、チャリダー時代から一人旅が好きなので、

一人のキャンプは楽しいから全然苦ではないですが・・・。

でも、酒や料理は人数がいた方が楽しいよね。



ってなわけで、ソロキャンプを見据えてのグッズ作りが続いています。

今回のミッションに与えられた課題は・・・

(1) とりあえずソロキャンプに必要な(テント・シュラフ以外の)ものを全部入れるもの
(2) 両手でしっかり持てるようにする
(3) 上から座っても大丈夫な頑丈な構造にしつつ
(4) ある程度軽量化を考えて製作する
(5) チャーミングな金具を使う 




ふふふ、こんな感じになりました。

では、製作工程を。



っていっても、写真を撮ってないので、いきなりこのシーンですが。

僕が得意な「フレーム式 ファーニチャー」です。

ルーターテーブルで段付きのフレームを切り出して成型し、



シナベニアを側面・背面にパネルとしてはめ込み、段差のない筐体にする。

壁面をソリッドな板にすると、すごく重量が増すので、長くこの方式を採用しています。



今回は、こんなものも自作。

2mmの真鍮板を切り出して、フライス盤で成型、サンディング仕上げしたものです。

なかなか素敵な感じになりました。



こんなパーツも自作です。

ね、イイ感じになったでしょう。

あまりキラキラしているのは好きじゃないので、それを・・



ある手法を使って、こんな古びた雰囲気のアンティークブラスに変えました。



チェスト自体はこんな感じに仕上がりました。

まあまあコンパクトで、持てる重さのリミットでしょうね(物が入った状態で)。



内部はこんな感じ。

あのスリット部分に、仕切り板が入るんです。



マルシャルテントの中で、僕が座る場所はありません。

なので、ここに座ることを前提にデザイン・設計して、強度をだしています。



完成したところの外観です。

なかなか素敵なチェストになりました。



ふたを開けると・・・・

ね、楽しいでしょう?

キャンプって、大人のままごとでもありますからね。

何を詰めようか、何を持っていこうか・・・。

本当に子供みたいです。



サイドの持ち手の金具が「イケてない」とのご指摘があったので、

さっそく 夕飯までの1時間でこんなものを。

2mmの真鍮板って、結構 応用が効いて、いいよね。



こんな感じに生まれ変わりました。


さて、次は、ほかのソロキャンプ・グッズを作らないとなw

  


Posted by Dr.ホッピー at 13:32Comments(10)M.D.Camp Factory