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Posted by naturum at

2014年10月30日

Vapalux ヴェイパラックス ランタン、整備完了!

複数持っていたVapaluxランタンのうち、アーミーグリーンの1973年製の1台を

気に入って、大事に使っていました。




ところが、先日 近場でキャンプをしたとき・・・

夜が明けて、ランタンのホヤ(グローブ)を掃除しようとベンチレータを

いつものように外そうとしたら・・・


「あれ? 外れない・・・」


どうやって引っ張っても、いつものようにバポライザーと、マントルサポート部が

離れないんです。 


「外れないってことは、マントルの交換も、グローブの掃除も出来ない?

 今後、このランタンを使えないってこと???」 と、メチャメチャ焦りました・・・。


だって、この1台しか、今無いし・・・ お気に入りだしw




で、別の方法を考え、とりあえずベンチレータ部からバポライザーを外すことはできた。



これです、これ・・・。

万力側に見えるのが、真鍮製のマントルサポート。 これがバポライザからなぜか外れない。



回しても、引っ張っても、外れない。

叩いても外れない・・・。

しょうがないので、切っちゃうことにしました!



切断砥石で大胆に・・・



とれたw (汗)



なんじゃこりゃ?

何だか マントルサポートに接している部分のバポライザの壁がふくらんでる??



これね。



もしかしたら、内部で変化が起こってるのかもしれないけど、とりあえず、新品の

バポライザは6000円近くするので、こいつを平らに研磨して、磨いてみた。

ベルトサンダー、ルーター、250番、800番、と綺麗にしていきます。



ついでに、周囲のパーツも徹底的に磨いてみた。



ジャーンっ!

マントルサポートにクラックが見えますw(笑)



よっしゃ、点火だ!

と点火しても・・・ なんだか 不完全な燃焼・・・。

もしかしたら、あのマントルサポートの切った溝が問題かもしれないし、

また、このいつの間にかできた (ぶつけた?)、ガスチェンバー部のへこみも問題あるかも

しれない・・・と考えました。



落としたつもりはないんだけど・・・?

なので、とりあえずこの際、僕のVapalux君に最高のコンディションになってもらうことにしました。

 (1) マントル「サポートを取り寄せる  ← 韓国から。
 (2) ガスチェンバー部を取り寄せる  ← Pharus Storeから
 (3) バポライザを分解・洗浄する。
 (4) 意味無く、徹底的に磨く
 (5) 古い灯油のゴミなどを防ぐ フィルタを取り付ける

これが目標です。



まず、韓国から取り寄せた、マントルサポート。

すごいよね、分解可能なバポライザもあるんだもんね!



Pharus Storeから取り寄せた、ガスチェンバーユニット。



この黒こげバポライザも何とかしないと・・・。 (捨てちゃえって?)



用意したのは、パワフルな万力と、このネジザウルスたち。



ガッチリはさんで、力任せに外すと、分解出来ましたw



ゲゲゲ・・・ 黒いカーボンのようなものが・・・



洗浄すると、こんな凄い状態。



綺麗になりましたー。

あのふくらんでいた部分は、どうなっているのか解りませんが、サンダーで綺麗に平面に

しちゃったので、今となっては解りませんね・・・(笑)



ポンプのメンテもついでに。



そうそう、このバルブのアッセンブリーだけど、タンクの中のゴミやらを 吸い上げてしまい、

バポライザを詰まらせる原因になるんだよね。

長い間放置してましたが、この際なので対策を施します。



外すと・・・



この先端の入口部からゴミも入るわけだよね。

ここを、網でガードしちゃいます。



根性で磨いてみた。



レトロなランプの磨きもそうですが、僕はこの道具を使ってます。

ルーターと、Shinexです。



市販の安いステンレス茶こしと、針金。



それをバラして・・・



針金で縛り上げます。



イイ感じで挿入し・・・



タンクの中で、ゴミを見張ってます・・・。



ちゃんとバポライザ先端からニードルが出ていることを確認。



付随する部品もきらきらに・・・



意味無く、きらきらに・・・。



マイナスネジ、大好きです。

やっぱり、レトロな雰囲気がイイ感じ。



サイボーグ化した、バーナー部分。



マントルを張る作業って、結構神経使うよね。



何だか、未使用で手に入れた時の輝きが戻ってきましたw



イイ感じに生まれ変わった。



心地よい燃焼音とともに、元の輝きを取り戻しましたー。

やったぜー! と喜んでいると・・・



え? 燃料もれ???



ガスケット(パッキン)は裏返して取り付けてみたんだけど、多少劣化があるのかな?



しょうがないので、最終兵器の、パッキン製造キットを引っ張り出しました。



鋭い刃先がキラキラしています。

実は、ニッセンくんたちのパッキンを修復するために入手した工具なんです。



センターに伸び縮みするピンがあります。



サイズ計測をすると・・・



バッチリあるじゃないですか!



できましたー!!

これなら、毎日毎日 パッキンを沢山つくれるぜ!!!



すてきー!

達成感がありますねw 


週末 天気悪いの、残念ですねー!


  


2014年10月03日

マルシャル テントへの情熱の1日 / テントクリーニング.com 


コットンテントに生えたカビ



それが気がかりで、飯も酒も喉を通らず、無駄に時間が過ぎて行くばかりでした。

そんな中、少し光りが見えました。

「テントクリーニング.com」  

仲間のブロガーさんから教えてもらいました。

いろいろやりとりをした後、河口湖のその本店工場前に最愛のテントを抱えてやってきました。



山梨のクリーニング会社 「クリーニング403」。 テントクリーニング.comの運営会社です。

テントクリーニングの専門の職人さんがいると聞いて、直接話を聞きたくて 河口湖まで来ました。



外から見ると、なんだか普通のクリーニング工場。



ところどころに、クリーニングを終えたテントが見えるので、どうやら テントクリーニングを

行っているのは間違いなさそうw

受付後、職人さんと話をすることができました。

その内容は・・・


 (1) 白カビは洗い落とせるが、黒カビはどうにもならない。

 (2) カビ自体は消えないが、目立たなくすることはできる。

 (3) 漂白はしないが、洗剤の濃度を調整して色落ちの無い条件で洗うことができる。

 (4) 洗う前に、まず色落ち試験を行い、色のにじみがみられる場合には、作業を中止する。

 (5) テントの洗浄をした後、超撥水加工を施すことが出来る(別料金)

 (6) 洗浄・撥水加工・乾燥の後、アイロンをかけて、綺麗にして返送する。

 (7) カビのあった場所は、カビは見えなくなるが、色落ちした斑点としてのこってしまうこと。


ふむふむ・・・ まあ、つまり、今の天井部分の白カビのある場所が 斑点状に色落ちした形で

残ってしまうってことね・・・・。

でも、自分でこの広い範囲を綺麗に洗って、ムラなく仕上げる自信が無かったので、

洗浄+超撥水加工を御願いすることにしました。



バスケットに入れられて、テントくんが運ばれてゆくー。

さようなら・・・ また逢う日まで・・・。

帰りがけに、おまんじゅうをいただきました。

「かえるまんじゅう」



さ、かえるか・・・。 

でも、ここは富士吉田。 せっかくなので、浅間神社に寄ってみました。



北口本宮冨士浅間神社。

富士登山道の吉田にある神社です。 788年からある神社だとか・・・ 凄い!

大きな鳥居、神楽殿、大きなご神木・・・ シーズンはきっと大賑わいなんだろうなー。



神楽も見てみたいなあ。



何100年も前から人の行き来をこの木は見てるんだよねー。



建立されたころは、極彩色だったんだろうなあ。

秩父の三峯神社も凄い色だよね。



冨士夫婦檜。 樹齢1000年・・・!!!

根本で2本の檜が1本に融合し、上のほうでも1本に融合している不思議なご神木。

こんな仲の良い夫婦になりたいなあ・・・



いつか、富士登山も もう一度やってみたいw

いろいろとお願い事をしたあと、次なる目的地は、腹ごしらえを。



富士吉田といえば、吉田うどん。 多数店がある内のひとつ、「みうらうどん」に入りました。



せっかくですから、「つけ肉うどん」を。



包丁で大胆に切ったような極太の麺。

かみ応えがありますねー。



天ぷらの代わりに、天かすを山盛り。



作り方を教えてもらえなかったけど、自家製の薬味と、山椒。

うどん+山椒・・・  これまた合うんだなー。 勉強になりました!

さ、僕の木曜日は分刻み。

次なる目的地は、東京ですw



コットンテントのカーテンを探しに行きます。



さっきまでいた富士周辺の風景とは全くちがう、大都会。

やっぱり住むなら、田舎だなあー 僕は。



やってきました・・・ 東日暮里、「日暮里繊維街」

運転つかれたー。 5時から走ってるもんね。



トマトも行きたいんだけど、まずは「コットンYASUDA」 っていうUSA Cottonを扱うお店。

生地にうもれて、生き埋めになっっちゃうんじゃないかってくらい、生地が沢山あるところです。

夏用のカーテンをまずゲットしました。

次は・・・



有名な「トマト」。

平日だというのに、もの凄い人出でした。



とくに、特価コーナーは凄い人の数でしたね。

まあ、1m 100円だもん・・・ そりゃそうだ・・・。

もっとゆっくり見てみたかったなあ。  かみさんとまた来るかな。



大好きなチェック柄の生地の中でも、このインド生地のコーナーのパッチワーク生地なんか、

子供のベッドカバーにちょうどいい! 

なーんて思ったけど、我が家は布団でした・・・(笑)

かわいすぎて、僕には合わないかw



ここは帆布コーナー。 さすが扱う数が違うね!



USAコットンのコーナーも色とりどりで、綺麗だったなー。

ワクワクしちゃう。

(えーっと、本業、なんだっけ? って時々思いますが・・・)



デンマークの生地。 

テーブルクロスに・・・ と思ったけど、レジの行列が凄いから、こりゃネットショップだな。



品番をチェックすれば、あとで頼めるかも・・・?



何でも欲しくなっちゃうけど、帰りの電車賃、じゃなかった、ガソリン代が無くなっちゃうw



こりゃ、woodrichさんにピッタリだw



昭和レトロだなー。

ふむふむ・・・。

ますます手提げが重くなってきた・・・。



スペインのカーテン生地。

ベルベットのような素敵な素材。

こりゃ、マルシャルのカーテンに・・・  っと思ったら、お値段が?!

すごすごと退場しましたw(笑)

でも、いつかは戻ってくるぜ!


いやー、300kmのロングドライブ。

ワーゲンバスもよく走ってくれましたー。

テントへの情熱で明け暮れる1日でした・・・。

  


2014年10月01日

巻き芯 に熱愛中w / 昭和レトロ 灯油ランプ

先日のキャンプで粉々になってしまった僕のランプの火屋。

新しい火屋をゲットしました。



ジャストサイズで、きっちりはまります。

外形 52.5mm のフラスコ型の火屋

当時の国産ランプに多用されていたとか。

ミルクガラスが素敵に照らされ、ますます 晩酌が止まりませんw



これが、幅48mmの巻き芯の炎。

小さいのに、内側に燃焼筒があり、酸素が供給される仕組み。

より大きな炎となり、まるで白熱灯のように明るく照らしてくれます。

古い灯油でもOKとのこと・・・ 

とってもエコで、魅惑の燈りです。  


2014年09月18日

旋盤屋が輝く時 / キャンドル シャンデリア for Camping

僕の特技は 木工旋盤です。

独学で学びました。

が、誰に言っても、「木工旋盤? なにそれ?」 って感じ。

知名度が低く、地味な特技(Skill)です。

会津や小田原などで、木地職人が漆器の木地から器の元となるものを作るのは

和ろくろ」 といいますが、僕がやっているのは「西洋ろくろ」で、

木の食器や、サラダボウル、ボールペン、木のバット、家具の部品などを作ります。


何が違うの?


そう、回転方向が違うのと、それと 刃物(バイト)の向きがそれにあわせて違うんです。

でも、どっちにしても地味なんです。



こんな僕でも、たまには輝きたいw



というわけで、30分で作りました。



銘木・ブラックウォルナットで お盆のようなものを。

さて、何でしょうね?

僕はお盆・皿などは作りませんから・・・。



240番まで研磨して、自家製ワックスを塗ります。



センターに固定穴がありますが、気にしない気にしない。

(本当は、裏側からまたその固定部分を削り、綺麗にしあげるんですよ)

ゴム脚をつけて・・・・



ジャンっ!

おっと、酒を入れる タンブラーじゃないですよー?



沢山仕入れた キャンドルを・・・



ふふふ・・・



わおっ!

素敵ハート



そう、キャンドル・シャンデリアなんですw

綺麗でしょ?



旋盤屋だって、たまには 輝かないと・・・。

  


2014年09月16日

スノーピーク スクリーンシェルター TP-920 と 山盛りなめろう!

キャンプへ行けず、悶々とした日々を送っておりますw

しかたがないので、渋々 黒い猫から荷物を受け取りました。

猫のくせに、もうすぐ誕生日だってこと、知っていやがる。

可愛いぜ。





ジャンっ!

スノーピーク スクリーンシェルター TP-920。



え、僕がスノーピーク?

いやいや、アメドと連結してみたくて。

これはこれで使い勝手よさそうだし。



工業製品の取扱説明書を読まない僕ですが、初っぱなから壊したくないので、読みます。



ジュラルミンの素敵な輝き。



なんだか、簡単に設営できそうな予感。



この色は、メッキなんだろうか?



けっこう 簡単に持ち上がるんだ。

でも、上の方のクリップは、どうやってはめるわけ?

キャンプで脚立?



サブフレームたちを組み上げて・・・



形になりましたね!

でかっ!



僕たちニッセン愛好者には欠かせない、換気口があります。



今回のミッションのアメドと連結してみます。



アメドとの連結で使う、トンネルが一番面倒だったりして・・・。

微妙な隙間があるんだなあ・・・。

アメドのフライ自体が地面と隙間あるんで、冬、どうなんだろう・・・。



この全長8mの 超・巨大スペース。



凄いね、広すぎ・・・。

埼玉じゃ、これ張れるところ無いよ。



断熱用のルーフトップもつけてみた。

この位置調整が難しい。



意味あるのかな? これ・・・。



このシェルターだけで、まったりできそう・・・。

夏の紀伊半島へ、これを持って行けばもっと快適だっただろうなー。

でも、あの土砂降りじゃ、だめだったかも。



今日は僕と長男の誕生祝いを一緒にやっちゃいます。 日にちが近いので。



市場で 刺身用のサンマが凄い安かったんで、沢山食べたくて ついつい。



山盛り「サンマのなめろう」。

ちょっと魚醤をいれて、味もなかなか美味でした。

大人用には、もうちょっと生姜をいれたいなあ。



僕はもう誕生日嬉しくないですが、彼にとっては記念すべき10回目。

元気で 怪我なく 過ごして欲しいと思います。

パパのこの歳の目標は?

もちろん、「買い物辞める!」 だよ。


  


2014年09月09日

象印 TUFF GEAR GTA-S40 XA ツーバーナー

先日のキャンプ旅行で、いつも使っている イワタニ Flat Twinバーナー の

調子があまり良くなかった。

フラットツインの特徴の、本体後部のガスボンベの接合が緩く、ガスが出てこない。

なので、ガス缶のおしりを、軍手やぞうきんなどで押してあげないと、うまく接合できない。


            うーん、これはかっこ悪い・・・。


かといって、スマイルビッグバーナーを複数台持って行くのは、重いしねえ・・・。

やっぱり 脚付きの ツインバーナー、無いかなー って探したら、こんなものが・・・。



象印 TUFF GEAR GTA-S40 XA ツーバーナー



ステンレス製の、ガスバーナーです。

スタンドがおまけでついていました。

1996年の頃の品物らしいです。



その特徴は、火力の強さ・・・。

中華もこなす、4000カロリー!

あの強火力のスマイルビッグバーナーは、3200カロリー。



↑ 僕のスペシャルなコンロの、タイガーCKQ-C470-XS もカロリー換算で 4000カロリーらしいので、

今はあまり無い、ハイパワーツーバーナーってことになりますねw

まあ、中華鍋はつかいませんけど。



フィルムを剥がすと、ステンレス・・・。 

綺麗なのは、今のうちか。



ボディ下面。

すっきりしてます。



蓋をあけると・・・



こんな感じ。



ビール置きになっちゃいそうな、調味料台まである。



パワーブースターもついてます。



僕的にはこのスタイルが好きハート

だって・・・



こうしたいじゃんw

ピース851が乗らなきゃ、どうしようもない。

テンピ ラブだしハート



掃除しやすいのが、ポイント高い・・・。



ステンレスって、無機質だけど、まあ、清潔感があって、好きかな。

DWのホーローウェアたち、昭和の香りがして、好きです。



このスタンドは、専用なのか、倉庫であまっちゃったから、このシリーズにとりあえず

くっつけて販売したのか判らない・・・。

うーん、なかなかキャンプへ行けない日々が続いてますが、

次回のキャンプでは、でっかく アメリカンな物、作っちゃおうっかなー!

  


2014年07月24日

Vapalux 灯油 ケロシン ランタン / 業務連絡


業務連絡w



こんな感じだよ。



左から1番目だけモデルが違う。

一番右のは 硝子にクラック入ったから、新品取り寄せてます。

調子の良いのは、左から2番目・・・。

あとは、バボライザーの分解・清掃をやってください。  


2014年02月12日

スノーキャンプの準備・・・ 

雪中キャンプへ行きたいー!

でも、ロッジテントが押しつぶされちゃうのは困る・・・。

おまけに、一晩中 雪かきってのも 厳しい・・・



そうだ! 普通のドームテントにしちゃおう!

これなら、雪の上に ポイッと 自立させることもできるしね。



っていうことで、ポチッとな・・・。

(あ、買い物辞めたはずだったのにw)



で、もう届きました。 アメニティードーム L。 

通販って、早いなあw

あのヤマトのお兄さん、いつも 夜中に 20kgの材木やら、テントやら

訳のわからないものを運ばされて、申し訳ない・・・。

「なんだよ、いつも いつもよお!」 って思ってるかな。



申し訳ないから、今度、材木分けてあげようかなw 



超々ジュラルミンの美しいポール。

あー、大事にしよっと。

でも、スノピのアフターケアに 期待しちゃおっと!



ますます、小川のロッジとか、使わなくなっちゃいそうなよかーんw  


2013年10月01日

Campfire in a can / キャンプファイアー イン ア カン

長く探して、ようやく見つけた。



ちょっと値が張ったけど、以前楽天で長期保管品が15台出た時の値段も29000円だったから、
まあ、プレミアと考えてゲット。 

とても壊れそうな代物ではないので、ずっと使えそうだよね。

そのうちソロキャンプのお伴になりそうですがw。



www.campfireinacan.comってあります。

現在の流通品は、何とプロパンガスを燃やして、焚き火台の石ころみたいな
部分から炎を出すっていう仕組み。 焚き火禁止の地域もあるので という
説明があるけど、それって、どうなんだろう。 

プロパンガスは、もっと違うことに使った方がいいエネルギー源だよね。
薪はカーボンニュートラルともいえるし。



ケースから出してみた。 

あの赤いケースはあくまでもケースで、燃焼させるときには使わないみたい。



ベースの黒い円盤をのせて、台座を形成。

ちょうどステンレスの円筒部分が放熱部になってくれるようです。

芝・地面に優しいかも。



1段目を載せたところ。

これだけでも使えるらしい。



2段目を載せてみる。

うまくかみ合うようになってる。



シャキーンッ!

おー、このフォルム。 あの朝霧ジャンボリーの夜に 凍てつく夜空の下、
ご年配のキャンパーさんがバンバン燃やしていたのを見て感動した姿・・・。



トップ部分には蓋もつく。

しかし・・・



ここんところはやっぱりMade in USAで、うまく平らになってないw。

ま、いっか。



中を見ると、材木が下までストンっと落ちないようになってる。

全部下まで落ちると、通気が悪くなるしね。



付属のハンドルは、こうやって使うみたい・・・。

熱い最中にばらす必要があるんだろうか???



この赤いカバーがメチャ重い。 いわゆる 初期型ってやつかな?

カバーが重いことに意味はないということで、改良されて、薄くなったらしいけど。



中に入れると、こんなにぴったりと収まる。



キャンプで筋トレだね。

ニッセンも重いし、ビッグバーナーも重いし、ピースも重いし・・・ 
昭和キャンパーは筋トレが大好き・・・



まずは・・・ どこでやろうかな。



夜キャンプしか出来ない僕んちには、ぴったりのアイテムですw。

  


2013年10月01日

焚き火台 ゲットー!

素敵な焚き火台、ようやく手に入れた・・・。

長かったなw。



早く、キャンプ行きてー!  


2013年09月25日

とんでもないモノを・・・

うっかり とんでもないモノを 「ポチッとな」 をしてしまった・・・。

支払いが・・・ 

でも、冬キャンプが チョー 楽しみだ!!!!!
  


2013年01月21日

尾上製作所 焚き火台 T-4140



楽しみにしていた、尾上製作所の焚き火台。 



こんな袋がついてます。



コンパクトに収納できるのもイイ。



中身はこんな感じ。



組み立てます。 本体を逆さまにします。



足を出して、ロックで固定。 けっこうしっかりしてる。



4本出した。



開くと正方形になる。



ひっくり返して・・・



不意に変形しないようにロックがあるので、はめる。



細かいところに気遣いがあって、嬉しい。



炭・薪をいれるプレート(結構深め これなら、灰を簡単に始末できるね)を
本体下にあるスリットに差し込む



これで出撃完了!



地面の保護のために、反射板を先ほどの炭のプレートの下に吊せる。



そして、本体についているこの頑丈なハンドルは持ち運びに使えるだけでなく・・・



折り返すと・・・



五徳になる!!! よほど重い鍋や 小さい鍋じゃなきゃ、安定は悪くない。
普通のダッチ・オーブン程度じゃ、問題なさそう。



炭プレートを本体上面に載せることもできる。(バーベキューポジションらしい)



専用の立体の網をのせたところ。 この網、なんかもったいない・・・。



だから、UNIFLAMEの正方形の網を持ってきた。 もしかしたら・・・



ピッタリじゃん! とってもスマートな焚き火台



廃材持ってこよう・・・ 



良く燃えます。



本当に良く燃えます。 でも、燃焼効率が良すぎるのか、小さくカットしてある
廃材だと、あっという間に 熾になってしまう。

ごつごつした丸太や薪のほうがイイみたい。 

構造的に、周りに火のついた小さな薪がぽろぽろ落ちにくいのが、ポイント高い。



全然熱くない・・・  ってことは、あの反射板は 要らないね。



あまりの熱量に、本体が若干変形します。 これだけ色々金属を組んであると、
熱膨張・ゆがみで変形しますね。

まるで 歩き出しそうな感じ。

さあ、ソーセージ 焼いてみよう!
(ソーセージを焼くために買ったんだから、作らなきゃ)  


2012年12月03日

カラフルなマグたち

世の中には綺麗なものがあるんですね・・・。



ホーローのカップやら、鍋やらも カラフルだなあと思っていましたが、
もっと前の時代にこんな色鮮やかな食器があるなんて・・・。

1960年代から1970年代のマグカップたち。
Fire KING と Federal のカップ。

BIG MAMAに行く前から 病は始まっていました。 

でも、すでに末期状態。 Dr.もお手上げ。

かみさんにも 「いい加減にしなさい! どこにしまうの(怒)!」と・・・。

でも、このミルクガラスの淡い色合いが好きです。

でも、これで自分は何を飲むのか・・・?

コーヒー? あまり飲まないからなあ・・・。 

キャンプでは もっぱら自ビールやエール飲んでるし。
このカップにビール入れても、美味しそうじゃないし・・・

姫が落とすかもしれないし・・・。 

どうやって使おうかな(笑)。  


2012年11月14日

国際産業 スマイル・ビッグバーナー 新カラー!

いやあ・・・ 大好きな ビッグバーナーに 新しいカラーが仲間入りしました。



それが、これ。

何ともいえないカラー。 ラメ入りアイボリー色。 高級感が漂います(笑)。



おきまりの ビッグな五徳もしっかりしていて、腐食はごくわずか。



重要な構成部品の その「足」もしっかりしてます。
これがなきゃ、困ります・・・。



大火力、大消費ガス量(笑)。



素敵な ラメラメカラーに、大理石風のカバー。
うーん、シリーズでもずいぶん違うもんだ・・・。



3色そろって、出撃待機中。 でも、今週は宿直ですから、お預けです。



今日は半ドンの水曜日。姫の風邪がうつったのか、だるくて いつもの
パワーが無い。でも、先日使って湿っているテントを干さないとヤバイので、
それだけは頑張りました。



赤の天火に映えるかな? 

あー、キャンプ行きたいなあ。  


2012年11月14日

IWAI アルコールコンロ

キュートなアルコールコンロを手に入れました。

IWAI アルコールコンロ



製造年、製造メーカーなど謎だらけのコンロ。



でも、アルコールを使うコンロであって、メチルアルコール150mlで
1時間の燃焼をするらしい ってことしか判らない。
でも、その箱の感じからして、1970か1980年代なのかなあ・・・。

いずれにしても、言えることは・・・ カワイイコンロ!



内容物はこんな感じ。



底面はこんな感じ。 真っ黄色なボディが、僕の心を刺激します。



何とも レトロな感じのコンロですこと・・・。



こちらがバーナー。 ママトップのママコンロもだけど、大きなアルコールバーナー
です。ガソリン・石油・ベンジンは禁止とあります・・・ そりゃあ、そうだろ。



バーナー 全開。



バーナー 中火力



消火ポジションです。



このキュートなポットを置いてみると・・・ イイ感じ・・・。
ただ、炎がでかそうなので、ポット全体が火に包まれそう(汗)



これくらいなら、大丈夫かな。 DECORA WARE の製品って、大好きです。



こいつは大きすぎるか・・・。 でも、臭わず、煙らず、静かに燃えるアルコールバーナー
なら、煮込みにも イイかもだね。

さて、チーズ・フォンデュをやってみようかな。  


2012年11月07日

小川キャンパル ピルツ23 初張り!

小川のロッジテントを使っています。 冬にはとても居住性が良くて、
マット敷いて、ラグ敷いて、ストーブ置いて、ぬくぬくキャンプには最高です。

しかし!  設営・撤収に時間がかかるのがちょっと難点かも。

小さな子供がいると、設営はどうしても自分だけ。かなり慣れたけど、
やっぱり一人でよいしょ、よいしょ、と頑張るのは大変なことが多いです。

それに、冬キャンプだから、装備も多いしね。

で、以前から物色していたTippiテント、ゲットー!



小川キャンパル、ピルツ23。 

Tentipiと迷いました。Nordisk Nandoも迷いました。 でも、日本企業に頑張って
もらわなきゃ。そして、小川キャンパルにもう少し頑張ってもらわなきゃならないし・・・。 

それで 小川です。

これまた、重いんだ・・・ ポール込みで約20kg。 テント本体は16kg弱。
上腕二頭筋がプルプルしちゃう。



きれい好きな僕は、そのまま敷くのは考えられないので、こんな物も。

防水の厚手ビニールシート。その重量も刺激的ですが、お値段も刺激的。
そりゃ、サイズがなんたって、5.6mx7mですから・・・



ジャーン! デカッ・・・。 
真ん中にいるのは、姫です。 こりゃ、近所のキャンプ場じゃ、張れないね。



何でも楽しんじゃう、そんなお年頃のお姫様。



水曜日の僕は とーっても忙しいので、姫をどけて、大胆な行動に・・・。

5.6x7mは どうやったって扱いが悪い。 ピルツの底面は円なのに、シートが邪魔。
だから、チョキチョキ 切っちゃいます。  直径 5.6mの円形シートができました。



こんな感じ。 うーん、我ながら、大胆。買ったばかりなのに。



Tentipiは グランドシートが無くても、広げて、周囲をペグダウンすれば、張れたはず。
だから、これも! と思って、グランドシート付けないで張ったら、どうもうまくいかない。
取り扱い説明書を読まない人なので、そのままやってみたら、ダメだった。
→ 見てみたら、グランドシートが無いと、設営できませんと。 早く教えてくれい。



できたぜ。 一度これをやっておけば、次は設営が早いかな。



このメインポール。 Φ30mm(正確にはΦ29mm)はありそうだよ。 そして、重い。



さて、潜るか・・・。 あれ? なんか重いんだけど・・・(笑)



あのー、まだ重いんですが・・・



よっこらしょ・・・。 



なんか あがらないぞ? (窓を開けないと、内部が陰圧になって、持ち上がらないんだな)



やっと建った!

これ、慣れたら、あっという間に設営出来るね。



ニッセンに来てもらった。  なんだか、無駄に広い気が・・・(笑)。



Jr.もお帰りと同時に、「ワーイ」と参加。



これって、広すぎ?



底面近くにベンチレーションが2カ所、壁面にも数カ所あって、天井にも。



天井のベンチを開けると・・・ 空が見える!



あのー、届かないんですが(笑)。 どうするんだ、これ? キャンプに脚立?



さあて、いつ出撃するか、自ビールでも飲んで、のんびり考えるかな・・・ 

おっと、水曜日は超忙しいので、ボヤボヤしていられません!



ニッセン君も出番が待ち遠しいね。 SS-6 と BSで行ってみようかな。



やっぱり、秩父じゃなくて、ふもとっぱらだよなあ・・・。



富士山、待ってろよ!  


2012年10月29日

Old Pyrex パーコレーター 到着



大海原を渡って、僕のパーコレーターが日本に到着。
よくぞ 届いた。 入手から1ヶ月半。 もう忘れちゃうところでした。



そろった二つのパーコレーター・・・。 意図はしなかったけど、
結局2つになっちゃった。 諦めていたから 仕方がない。
(こんなに時間がかかるなんて、思わなかったからね)

ついつい、こんな物も。



ちょっとサイズ小さめ。



価格 4ドル50セント。 一体何年前なんだろう、この値段。



これまた とってもFragileで、使えませーん。(何で買ったんだ?)
この中のガラス管などが壊れそうで・・・



透過光でみると、とっても綺麗。



大小集合。 さすがに、6CUPの方は、キャンプへ連行します。
フルーツ沢山入れて、サングリアにしてみたいね。

落としたら? 
           ・・・・ 泣きます。

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涼しくなって、木工のシーズン突入。
ニッセン隊に出動要請をするかどうかの季節です。

いつも大いに活用しているTiteBondたち。 彼らがいなきゃ、始まらない。



接着する木より強い」 のが キャッチフレーズ。
そんな、Titebond達に 新しい仲間が。



No Drip, No Runタイプ(垂れない、高速接着タイプ)
  → もたもたしていると、大変なことに。 ギャップを埋めることができる優れもの

Dark Wood タイプ 
  → 濃い木の色に合わせて、濃いめの色

Polyurethaneタイプ
  → 使うかどうかわからないけど、木以外のものをエポキシ接着材級の
    接着力で接着するボンド。



僕が使っている木は堅木ばかりです。時々、シャーシの組み立てにネジを使うことがあります。
木のおもちゃ・乗り物にネジはダメなんてことは ありませんから。
建築用のコーススレッドでは、ネジの途中で ボキッと折れることが結構あります。

インパクトで打ち込んで、途中で折れる・・・ これが とんでもなく悲しいんです。
堅木だから、ドリルドライバでは なかなか打ち込めないんですよね。

だから、強靱なステンレスコーススレッドが必要でした。 

見つけたー! これで、がっちり留められる。



早速、オスモ・ブルー と オスモ・未定のボディ作り開始です。
(最近体力が無いのか、一晩に出来る作業時間が 2時間くらいと、ヘタレてます)。

このThe Transporter、結構子供達の評判がよくて、「今までのマシンで一番乗りやすい」
という 最高の賛辞を うちのJrからもらいました。 

良い子だ! 

オスモ・ブルーを進呈してあげよう。  


2012年10月20日

Old Pyrex パーコレーター

またまた余計なお買い物を・・・

冬キャンプで 楽しみなものの一つに、ホットワインがありますね。
自ビールも良いんですが、たまには違う物も飲みたいし。

ホーロー鍋やステンのポットで作るんじゃ、かわいくないし・・・
ホーローポットもカワイイけど、中身が見えないし。

道具もイカしたものにしたいと 探してました。



Old Pyrex パーコレーターです。



実は、もう一つ購入したんですが、今頃 大西洋だか、太平洋だかを 
グルーっと回っているみたいで、ちっとも内地に届きません。

まさに 舶来品(笑)。

いつ 届くんだー! 冬キャンシーズンが終わっちゃったら、しょうがないんだ!

と、もう一つ・・・。



これは6カップ用。 どうやら、1940年頃からのものらしくて・・・ 古!
アメリカ本土でも なかなか良い物が最近見つからないとか。

古い物、大事にする国だよね。 

作りは、本体はしっかりとしたガラスで出来ているけど、中身のパーツはデリケート。
だからこそ、みんな結構 壊れちゃって、本体だけなのかも。 



うーん、年代を感じますね。



このリッドの突出した爪部分が欠けている品が多いみたい。
だよね、だって、ここ つい ぶつける部分だし。



というわけで、我が家も 壊したら悲しいので、中身はお蔵入りで、
本体だけ使います。 

早く、届かないかな・・・ 船便よ。

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新しいマシン「The Transporter」の製作をしていました。
でも、まだ 6時間くらいしか作業していません。 結構 シンプルな作りなので
あまり時間をかけないでも 仕上がるんです。



材木屋から 20mmと 30mmの材をいくつか仕入れました。
10mm材も多用しますが、まだまだ在庫が沢山あるので、これくらいで。
送料無料だっていうんだから、刺激的。



ヨーロッパのブナです。 おとなしい材で、オスモカラーで仕上げるには
ぴったりの樹種です。



出勤前の2時間、今日はホイールの製作。 4時は寒い。



ブラックウォルナットのホイールに、タモのホイールキャップをはめます。



僕の旋盤作業で欠かせないのが、このビッグノギス。
先端を滑らかに丸めて、ジャストのサイズで切削できるようにしている 頼れるツール。

ノギスと、イラストレーターがなきゃ、僕の木工は成り立たない。



はめたところ。



微妙なRが判りますか?



これだけ作るのに、2時間。 もう出勤の時間だ。



イメージ的には、こんな感じ。



旋盤作業は 大量の屑がでます。
これを焚き火で燃やせたらいいんだけど、無理なんだよね・・・
新聞紙と一緒に ブロックにすれば良いんだけど、手間がね・・・。

あーキャンプ行きたい。

  


2012年10月20日

Manaslu マナスル ストーブ



ようやく僕も、真鍮製のストーブを手に入れた。

マナスル ストーブです。

この形式のストーブは歴史があり、はじめスウェーデンで考案されて、
120年ほどの歴史がある。日本では、マナスル、武井バーナーが現在も作っている。
このマナスルは、以前の 飯塚運動具製造株式会社(ホープブランド)のものではなく、
吉川製作所(東京)という会社が引き継いで製造中のもの。
日本では50年以上も使われている凄いストーブです。 

同じようなストーブには、ホエーブス(オーストリア)がありますよね・・・。
でも、今回は、余った昨年の灯油を有効に使ってしまうために
試しに使ってみるということなので、入手しやすい、マナスルにしました。

手に入れた126は 重量930gで、燃料は白灯油 800ml入ります。 
燃焼時間は 5時間らしい。
1Lの水を沸騰させるのに要する時間は 4から6分

さっそく 屋上で実験だ!

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ふふふ・・・ 届いたぜ。

さっそく事務さんから、「あのー、もちろん診療に関係あるものですよね?」

「ああ、そうさ(汗)。バナナって、書いてあるでしょ?」

事務「バーナーじゃないんですか? おまけに今1本書き加えたじゃないですか!」

「・・・・。(汗)」

とやりとりのあと・・・



開封する時って、楽しいよね。



これが全パーツ。



バーナーユニット。 
中央に、小さな孔(ニップル)がみえますね。ここから気化した灯油が吹き出します。



灯油は不純物が多いので、ニップルが詰まります。それをホジホジするのが、この針。



キャップを外して、バーナーユニットを取り付けます。



燃料キャップは 安全弁が内蔵されてます。 ポンピングしすぎると、作動します。



例の灯油タンクから給油。



プレヒートは、Bialaddinランタンと一緒で、アルコール。 ランタンより少量です。



タンク中央のキャップを、ポンプセットのお尻に取り付けておける。 芸が細かい。



点火!



この調節弁で 火力の調節、消火をします。



ガシガシ ポンピングします。 結構 少ない力でできます。



おお、これが 噂の 「ジェットエンジンの様な音」か!
こりゃ、寝静まった後、早朝は使えないわな・・・。  うるさくて。



屋上は風が吹きます。 なので、結構 自然に消えます・・・(汗)!



青い炎が すてき。



やっぱり 日本製。 頑張ってもらわないと。



そして、また 大好きなホクセイ君登場。

で、1リットルの水を沸かしてみました・・・。 風があるので 20分で11回も立ち消え・・・
オイオイ、風防が役に立ってないのか? 

結局20分たっても 沸きませーん(涙)。 弱風でも風があるとダメなんだ・・・。

キャンプ場で リベンジだ!

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昨晩 ケーク・サレ を焼きました。



3種のピーマンと 手作りベーコンが入ってます。



いつものメタボなレシピじゃない、ちょっとさっぱり系のレシピで作った。

美味しそうでしょ?

看護婦さんたちにプレゼント・・・。



そして、こんな残骸だけに・・・。 凄い勢いで消えた僕のケーク・サレ・・・。

  


2012年10月03日

Bialaddin バイアラジン と Apricot Pie

本日は定休日。 だけど人員不足で、午前中出勤してます。
どれだけ忙しい時間を過ごしても、午後はスパッと気持ちを強制的にスイッチ。
今日は緊急オペもないし、ゆっくりするぞ!

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水曜ときたら、スイーツ作り。
キャンプで出来そうなスイーツを練習・・・、そしてまた練習。
今日は「アプリコット・パイ」です。

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帰宅したら、まずは、新しいビールの仕込み。
洗浄、消毒に大変時間がかかりますが、作り始めはいつもドキドキ。



モルト缶に書いてあったレシピで作ったら、店の資料をみてみると
もっと美味しいレシピ(配合割合)があるらしい・・・ 

ガーンッ! 作っちまったぜ。

もう一缶あるから、また今度 そのレシピでやってみよう。

今日仕込んだのは、ブラウン・ナッツ エール。 とても濃い色のエールで、
香りも良くて、瓶詰めが待ちきれない・・・。

すっかり 自ビールの虜(とりこ)です。

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準備しなきゃと、ずっと思っていた バイアラジンランタンの整備もした。



先日の豪雨でかなり汚れたしね・・・。 
水没は免れたけど。



新品未使用のバイアラジン。、アーミーグリーンだけど、現行のカラーとは違う渋い奴。

この形が好きなんだよね・・・。

おかげで、コールマンもニッセンマリンランプもお蔵入りだ。



このグローブはオリジナルか。
壊れたら、手にはいるのかな?



1973年か・・・ バスの年齢にも、僕の年齢にも近い。



トップも劣化なし。 大事に酷使しよう。



プレヒートカップは、ベース板と一体化されていて、動かない。
薄いアルミニウム板で出来ていて、結構脆弱です・・・



ご存じとは思いますが、キャプテン・スタッグのマントル(L)を使ってます。



そして、この混合ガソリン用のミキシング容器。
エーゼットだったか? これが燃料(灯油)の注入にベストなんですねえ・・・



ランタン、ストーブ類の注ぎ口にぴったりですよ。



ただ、このモデルはグローブを若干持ち上げて、その隙間からアルコールの注入と
着火をするので、ちょっと大変。 写真のスポイトではぎりぎりです。



動作しました・・・。 

Bialaddinのランタンは、その火力(照度)を調整できないのが残念ですが、
明るすぎず、暗すぎず、またうるさくない。 

色温度も 白熱灯に近くて 気分が落ち着きます。
青白いLEDじゃ、落ち着かないですよね・・・。

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さあ、夕方です。 スイーツを作らないと・・・。



本日は、市場で見つけた珍しいアンズ缶を使います。
中国製ではありません。

今日は、パイ生地に 植物油、バターのほかに、トランス脂肪酸フリーのショートニングを
使ってます。 ちょっと サクサクに仕上がったか?



グレーズもビシッと決まってます。 キラキラでしょ?
グレーズには、缶詰のシロップ、砂糖、アプリコットジャム、コーンスターチを使ってます。

でも、できあがる頃には、子供たちはすでに夢の中・・・。

また明日だね。