巻き芯バーナー ラブ! / 竹ホヤランプ

Dr.ホッピー

2014年10月04日 19:21




石油ランプ・・・ 

何でこんなに魅力的なんだろう・・・

50年以上の時を超えて、我が家にやってきました、魅惑のランプ。



そう、初めはこんな状態。

ぼろぼろ・・・

サビサビ・・・

ガビガビ・・・

おいおい、これ、使えるの?



何ですか、これは・・・

僕が生まれる前から、このランプの中にあったに違いない、芯です。

引っこ抜いて、綺麗にするところから始まりました。



これ、動くのかな・・・

慎重に作業を進めます。



このホヤも危ないよなー。 手を切りそうです。 レトロといえばレトロだけど。

アンティークなんだから、アンティークとしての良さを残して・・・ とはいうけれど・・・

怪我をしたらアホだし、おまけに 僕は日々の生活で使いたいから 

綺麗にして使うのも悪くない。



丸く研磨加工しました。



これって、 竹ホヤ っていうんですよ!

とってもレトロな感じですよね。



何十年もの汚れ、ホコリが・・・



こんなに綺麗に!

アンティークを磨くのは アホ、というのならば、それはそれで結構です。

当時の輝きを見てみたかったから、磨いているんです。



油壺、巻き芯バーナーユニット、ホヤ を組み立ててみた。

凄く綺麗になりました。

ちなみに、このバーナー部分って、まだ現行で買えるって知ってました?



48mmの巻き芯(新品)を持ってきました。



何とかセットしてみた。



去年の灯油をいれて・・・

完成!!!



ワクワクするね!



点火ー!

おお、何だか 同じ巻き芯なのに、燃え方が違うよw



癒されるなあ・・・。

やっぱり、真鍮部分は輝いてもいいよね!



今夜は久しぶりに、サーモンのリエットと・・・



今が旬の サンマのなめろう を作りました。

もう酒辞めたんだけど・・・ また呑んじゃうかもw




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