巻き芯バーナー ラブ! / 竹ホヤランプ
石油ランプ・・・
何でこんなに魅力的なんだろう・・・
50年以上の時を超えて、我が家にやってきました、魅惑のランプ。
そう、初めはこんな状態。
ぼろぼろ・・・
サビサビ・・・
ガビガビ・・・
おいおい、これ、使えるの?
何ですか、これは・・・
僕が生まれる前から、このランプの中にあったに違いない、芯です。
引っこ抜いて、綺麗にするところから始まりました。
これ、動くのかな・・・
慎重に作業を進めます。
このホヤも危ないよなー。 手を切りそうです。 レトロといえばレトロだけど。
アンティークなんだから、アンティークとしての良さを残して・・・ とはいうけれど・・・
怪我をしたらアホだし、おまけに 僕は日々の生活で使いたいから
綺麗にして使うのも悪くない。
丸く研磨加工しました。
これって、
竹ホヤ っていうんですよ!
とってもレトロな感じですよね。
何十年もの汚れ、ホコリが・・・
」
こんなに綺麗に!
アンティークを磨くのは アホ、というのならば、それはそれで結構です。
当時の輝きを見てみたかったから、磨いているんです。
油壺、巻き芯バーナーユニット、ホヤ を組み立ててみた。
凄く綺麗になりました。
ちなみに、このバーナー部分って、まだ現行で買えるって知ってました?
48mmの巻き芯(新品)を持ってきました。
何とかセットしてみた。
去年の灯油をいれて・・・
完成!!!
ワクワクするね!
点火ー!
おお、何だか 同じ巻き芯なのに、燃え方が違うよw
癒されるなあ・・・。
やっぱり、真鍮部分は輝いてもいいよね!
今夜は久しぶりに、サーモンのリエットと・・・
今が旬の サンマのなめろう を作りました。
もう酒辞めたんだけど・・・ また呑んじゃうかもw
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