Bialaddin ランタン

Dr.ホッピー

2012年04月16日 09:49

中古のランタンを手に入れた。
家にたくさんほかにもあるのに・・・ 

灯油が使える物が欲しくて、Coleman 639Aのほかに
ちょっと手に入れてみた。

昨日雨で、キャンプへ行けなかったので、しかたがないので、
今日は庭で整備でもしてみよう



ベイル部分に腐食部分があり、昔のオーナーが削った後がある。
かっこわるいので、研磨して、なめらかにしてみた。

タンクは徹底的に研磨されて、地のブラスが出てます。
さらに磨いたら、顔が写るくらいに。

ボロくて、シャビーな方が良かったかもしれないけど、基本的に
きれい好きなんで、適度にかわいがってあげています、何でも。



ばらしてみると、こんな感じ。手元にたくさんbutterfly や、コールマンの
No.11マントルがあるけど、これは使えないね。貫通しないとならない。
適当にマントルを貫通させてくっつけてみたら、炎がガラスに当たりました・・・。

Captain stagのが使えるので、早速注文。



ポンプ皮カップは少し乾き気味。Pharus storeで新品買えるけど、
もう少し使えそうなので、がんばってみる。
ルブリカントは必要ですね。



この、プレヒートカップのギミックがおもしろい・・・
何で、こんな形しているのかと思ったら・・・



vaporizerに沿って持ち上げて、かちっとはまるんですねえ・・・。
こういう、単純なメカって、好きだなあ。



で、何がイイかっていうと、灯油缶の汎用ポンプのノズルがそのままはいる!
ファンネルが必要ないんだ・・・。

でも、Colemanの様に、ベイル外して、プレヒートをガスバーナーで
強制プレヒートしたりするのが、構造上できないのが、残念かな。
その都度、アルコールが必要。アルコールだって、結構高いよね・・・。
余った焼酎じゃダメだしね。

さあ、そろそろキャンプ禁断症状がでてきた・・・
PC上で脳内キャンプばかりしていないで、出かけたい・・・
でも、発表会の準備もあるし・・・。


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