かみさんの実家が江ノ島です。
江ノ島といっても、橋のたもとのスバナ通りの近くです。
年に何回か訪れますが、今回も子供たちの帰省につきあってます。
埼玉県民なんで、たまに海を見るのはイイもんですね。
とか言って、僕の目的はそんなことじゃなくて、もちろん海遊びを
することでもなくて、お買い物です(笑)。
僕に
サーフィンなんか、似合うわけ無いじゃないですか!
近くに、セレブな地域があって、そこにとっても高級なものを扱う
お店があります。そこに買い物に行くのが、大好きなんです。
大好きなビールやチーズもいろいろあって、「とりあえず、買っとくか」
と、どんどんお買い物。荷物は重くなるけど、お財布はどんどん
軽くなりますね・・・。
というわけで、今回の戦利品はこちら・・・。
大好きな
リバティーエールと、その仲間たち。
リバティーエールは・・・ 「アメリカに実在する数多くのマイクロブルワーが
教科書」としてお手本とされるアメリカンタイプのペールエールで、「アメリカの名品」と
呼ばれています。ほかのエールとは異なり、アメリカ産カスケードホップを醸成時に
添加する(ドライホッピング)により、カスケードホップ特有のマスカットの様な香りが
真っ先に感じられるのが特徴です」
どうです、飲みたくなったでしょう? エール好きならたまらない味ですよ!
心底好きな、
越後ビール・レッドエールとはまた違う味ですが。
成城石井では、リバティーエールは売っています。
そして、アンカーポータービール。 「黒ビールの代名詞と言われているスタウトの
前身であるポータースタイル。18世紀にロンドンの荷役運搬人(ポーター)が力強い
味を好んだ事から爆発的な人気を得たため、この名が命名されました。苦みが強く、
コクがあり、クリーミーで微かにハーブの風味が感じられます」
ギネスもイイけど、飲んでみたーい!
そして、アンカースチームビール。「ラガー酵母(下面酵母・発酵温度5~10℃)を
エール酵母(上面酵母・発酵温度15~25℃)のように常温で発酵させる事
(ハイブリッドシステム)により、ラガー特有のコクと麦香がありながらもエールの
ような華やかな香りも兼ね備えたビール」
うんうん、飲んでみたいね。
そして、とりつかれた様に、エールを探すと・・・ 見つけた。
ハワイ・コナビール。これもエールだったのか。
とってもラベルがおしゃれざます。 飲んじゃうのがもったいない・・・。
エールじゃないけど、ほかにとっても美味しいビールがありますよ。オーストリアの
ゲッサービール。これほど華やかな味のビールがあるんだろうか、と感動しますよ!
ああ、痛風になりそう。なっても、治療薬+ビール 逝ってそう(笑)。
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次はキャンプによさそうなもの。いつも「おやじ塩」や「クレイジーガーリック」を使ってますが
たまには違う物も。アメリカオレゴンからの「
オリジナル・グルメソース」。
コストコにもあるらしくてご存じの方も多いかも。
デカ・瓶買っても、うちはそれほど食べないからね。これくらいが丁度いい。
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チーズ大好きな僕が通り過ぎられなかったのがこちら。
フルーツチーズ(3種のベリーが入っている)と、クリームチーズ、パルジャミーノ
・レッジャーノ。早速この「バターのような」というクリームチーズを試してみました。
確かに、全然普通のカマンベールとは違い、濃厚なチーズクリームデザートという
感じ。苦いワインと合いそうです。満腹時に食べるのは、ちょっとキツイか。
とっても刺激的値段だけど、また食べてみたい!
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「キャンプに使えるね」なーんて、ガンガン買い物かごに突っ込んでるうちに
見つけたのは、このメタボなコックの挿絵のスパイス。
いつもと違う味にしてみたいね。アメリカ育ちの僕は、いつもケチャップ・バター・塩こしょう・ガーリックですから・・・・。
そして、最後にこの謎のシーズニング。「ジャマイカ
ジャークチキン・シーズニング」
ジャマイカがバーベキューの発祥の地だとか?(本当?) 鶏肉を塩・ライムで揉んで、
ティースプーン3杯くらいのシーズニングとオイルにつけ込み一晩置く。それから
焼くらしい・・・。 この原材料を見ると、「エスカリオン・塩・唐辛子・ピメント・ブラウン
シュガー・黒こしょう・タイム・ニンニク・醸造酢・香辛料・植物油」・・・ いったいどんな
味なんだ・・・。
さっそく試してみたい。まあ、いくことは無いだろうな、ジャマイカ。(暑いの嫌いだし)
さて、今日は帰って、木工だ!