Super Low Chair 試作 その1

Dr.ホッピー

2015年05月08日 08:53

ピクニックや、焚き火などで使ってみたくて、 ローチェアの試作をしてみましたー。



あくまでも試作品で、構造的な問題点などを見つけ・検討するためのモデルです。

でも、気合いを入れてやってます。



極力 構成パーツを減らしてます。

そして、今回、木工屋として 初めての試みの部分もいくつかあり、それなりに
 
ワクワクして作業しました。

なかなかシンプルな構成でしょう?



座面の幅は50cm

どかっと座って、あぐらをかくにはちょうどいいかなー。



前方へ伸びる 帆布を張るフレームが特徴的で、

その最前方には ゴム脚を付けたねじ込み型の脚を取り付けます。



これがそのパーツ。

市販のゴム脚にあわせて、旋盤で削り出すんです。



ね。

30mmのところに、32mmの脚なので、結構ぎゅっと入る感じです。



初めての試みは、この後方からのViewで見られます。

90度の角度に無いパーツどうしをリンクパーツで結合しているんです。

角度を自由に設定できる ボルトつきシャフトだからできる構造かな。



こうなってますー。

面白いでしょう?



ナットで締め付ける角度を任意の角で設定すればいいんです。



いつものリベット結合で、かなりスマートにまとまります。



全体では、これだけのパーツです。

組み立てが面白いんですよー。



寝ぼけ眼のJrに座ってもらいました。

座面のフレームが内側に動くのを、ゴム脚の摩擦力で抑制しているんです。

子供の体重には全く問題ないですねー。

基本的には 脚に当たるフレームは無く、帆布だけで体を支える、気持ちいいチェアなんです。



しかし!!!

僕が座ると・・・    ミシッ、バキッ!!!



ううう・・・ かなり左右のフレームの内側へ傾く力がかかるんですね。

やっぱり、前方の脚だけじゃだめということでした。

またパーツが増えちゃうナー。



焚き火の薪の刑に処すことにしたのですが、Jrが使いたいというので、使ってもらうことに。

試作って、大事だねー。



あなたにおススメの記事
関連記事