フレーム製作が終了しました!
いやあ、長かった。
3週間もかかってしまいました・・。
(とはいっても、作業した時間はそれほどではないんですけど、お勤め人だから・・・)
ここからが本番です、気を引き締めていかないと。
さあ、ウッド・ロッジテントの全部品です。
なかなか、ステキでしょう?
これが、前後のフレームパーツ。
連結パーツ。
120°と140°の異なる開脚度のパーツです。
こちらがさっきまで作っていた前後フレームをつなぐフレームです。
12mmの檜だととても心配なので、やっぱり広葉樹と檜でサンドイッチにして
重量を増やさずに、曲げ強度を上げています。
さて、組んでみましょう。
加工精度はまあまあ高いとは思いますが、あまり精度を上げすぎると、
パーツの組み上げと、ばらし作業で なかなか外れなかったりして、逆に
破損する可能性が高くなります。
そのため、ある程度 各部品のハメ合い精度に余裕を持たせないとなりません。
僕は19mmのボルトに対して、20mmの穴を開けることで、1mm程度の遊びを
もうけています。
ボルトナット式の凄いところは、ある程度の遊びは、ナットを締め上げることで
修正できるところですよねー。
前後フレームと、連結フレームだけの構成。
これでもテントとしては使えますが、まあ、若干ゆらゆらします。
前後フレームの脚部分にもう一つずつ連結フレームをつけることで、
全体としての剛性が格段に上がります。
「木のフレームって、弱そう」 っていうイメージを変える、ボルトナット式フレームです。
大事なところは、コルクつき新型ボルトでガッチリ固定して、ブレないようにしています。
何だか、勝利の予感が・・・
お堂のような気がしてきました・・・。
座禅を組んで、日々の行いを反省してみました。
うんうん、僕一人+姫ぽん くらいにちょうど良い感じですw
インナー幕の予定サイズは、幅210、奥行き135、高さ110です。
山岳テントの2人用のサイズと一緒だよね。
反省することが多すぎたので、お腹が空いちゃいました。
近所の喫茶で カロリー控えめなドリアと・・・
カロリー控えめなスフレパンケーキをいただきました・・・。
うんうん、ダイエットはまた来年からかなw(爆)
さて、あの長い巻物を調べないとw